死に関連することば

死に関連することば

その意味をよく知らず、やり過ごしたりしがちな、普段使わない葬儀用語や死にまつわることばの意味を考えます。

葬儀費用の抑え方にはポイントがあります、チェックする事をお勧めします事前に確認しましょう

【縁起(えんぎ)】:仏教語。
“因縁”と結びつく言葉で、すべての物事は因縁によって起こることから、その物事を成立させる内的原因と、それを発生させる外的条件をいいます。また、すべての吉凶の兆しを指すため「縁起が良い」「縁起が悪い」という使われ方をしますね。「縁起直し」は、縁起の悪いことが良い方へ転じるように祝い直すこと。「縁起でもない」は、縁起が悪い、幸先が悪い、の意味。「縁起を担ぐ」は、吉凶の迷信にとらわれることで、縁起のよしあしを気にするという意味です。どちらかというと縁起の悪い方の意味を指しますが英語の“ジンクス”によく似た言葉ですね。他の日本語では“験(げん)”が似ています。例えば力士がひげを剃らないでいるのは「毛がない」→「けがない」→「怪我ない」の“験”なんだとか。“験担ぎ”といいますね。   

【老い耄れ(おいぼれ)】
年をとって頭がぼやけること。また、そのような老人を罵ることばです。「耄れる」「惚れる」「恍れる」は全て、何かに心奪われるという意味の同源のことばであり、老い耄れのことを“恍惚”というということをご存知だったでしょうか。“恍惚”といえば心を奪われてうっとりするさまを形容することばですが、現在では老い耄れとの意味の結びつきはほとんど考えられないのでちょっと驚きかもしれませんね。「老いさらばえる」は、年老いて痩せ衰えてみじめになる、という意味です。   

【往生(おうじょう)】:仏教語。
この世を去った死後、極楽浄土にいき、他の世界に生まれ変わることをいうため「極楽往生」ともいいます。“死ぬ”ということを“往生する”ということから、安らかに死ぬことを「大往生」と呼ぶのです。別の意味では、打開策がなくて対応に困り右往左往することを“往生する”ともいいますね。「弁慶の立ち往生」ということばをご存知でしょうか。衣川の合戦で弁慶が満身に敵の矢を受け、なぎなたを杖にして立ったまま死んだという話から「立ち往生」ということばが生まれたとされ、身動きの取れない状態を指すのです。   

【形見(かたみ)】
死んだ人や別れた人を偲ぶための品のことで、その人が愛した品のことを指します。通常は四十九日の忌明けを待って、家族や親族に“形見分け”を行うものです。故人の愛着した服のことを「形見の衣」といい、過ぎ去ったことを思い出す品や事柄のことを形見といいます。

葬儀費用の抑え方は幾つかポイントがあります、まず基本料金だけでなく、追加したいオプショナルも付けた総額を確認する事をお勧めします。 この総額を確認する事で何を削れば良いか分かり、無駄な出費が抑えられます。 また積立の葬儀社の場合、全額を積立で賄えるか否かを確認しましょう。 課金額を把握する事で、全体の葬儀額を抑える事に繋がります。 過去の事例を参考に、必要な物とそうでない物を事前に仕分けしておくと良いでしょう。